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ほうれん草の事例(萎凋病、育成比較)

■ほうれん草の事例ー2■

ほうれん草の萎凋病対策事例
 こちらのハウスは前年の2作目に萎凋病が蔓延してしまい収穫がゼロだったそうです。土壌消毒は実施しておりません。トウモロコシの活性炭と、トリコエースAを投入して違いが出るか、評価してもらいました。 

トウモロコシの活性炭とトリコデルマ菌を入れたこの年は写真のような実績となりました。
(実は前年収穫できなかったという話は後で聞いたので非常に驚いています。)

ほうれん草萎凋病

100%解消されたわけではありません。実際に萎凋病と思われる株を掘ったところ、左写真のようになっています。農家様の評価ですが、「100%解消したわけではないが、昨年全く取れなかったことを考えれば大幅に改善している。」といただきました。

■ほうれん草の事例ー1■

こちらでは20年以上継続栽培をしている関係でその地域は萎凋病で困っているとのことでした。撮影時期が冬場だったので萎凋病の発生が少ない為、活性炭の効果によって葉肉が厚くなっていないかという比較検証が出来れば、と考えていました。しかし実際にハウスに入ってみると活性炭の入った方が明らかな生育の差が出ていることに驚きました。

活性炭が入っていない方のハウス

右のハウスより1週間前に播種しています。

 こちらのハウスにトウモロコシの活性炭とトリコエースAを入れています。収穫したあとを見ると明らかに収穫した量が多いことが分かります。

右の2株が活性炭の入ったハウスのもの。左が1週間早く播種したハウスのもの。農家の方の評価では活性炭の方のほうれん草は、根元から毛根が出ている。葉肉も若干厚いので袋詰めの本数が少なくて済むとのことでした。

左側の2株はハウスの温度が高くなってきたので萎凋病が出かかってきているということでした。

一番驚いたのは播種に1週間のタイムラグがあるのにトウモロコシの活性炭側の生育の方が早い事でした。年間の生産性に大きく影響することになります。


トウモロコシの活性炭の詳細はこちら トリコデルマ菌の詳細はこちら

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